中村ローソク
京の伝統を守り続けて125年
中村ローソクが創業したのは1887年(明治20年)。以降125年以上もの間、和・京蝋燭を作り続けています。お供えとして使用できる和・京蝋燭は、古くから仏事に用いられてきました。伝統工芸の一端を担う者として、和・京蝋燭の歴史を守り続けていきます。
手作りの和・京蝋燭は、量産されている西洋ローソクに比べて決して安価ではありません。しかし、西洋ローソクにはない、日本伝統の技や美が表現されている和・京蝋燭の魅力は、筆舌に尽くしがたいものです。中村ローソクでは、多くの人が和・京蝋燭の魅力に触れてもらえる機会の創出に努めております。これからも、香り付きの蝋燭やインテリアにも使用できる商品など、伝統を守った製法で新たな和・京蝋燭を生み出し、その魅力を伝えてまいります。
商品紹介
100匁という大きなろうそくに、京絵師が風神雷神図を手描きした迫力のある逸品です。和のインテリアとして、お世話になった方に贈り物として、おつかい下さい。日本の伝統的な和蝋燭の原料の木蝋を使用しています。北山杉の燭台付。桐箱入り。
●すべて手作業で作られています。色や絵柄が写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承願います。
●匁とは重さのことで、1匁=3.75gです。
商品スペック | |
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品名 | 碇型100匁 風神雷神(木蝋) |
容量 | 1本 |
サイズ | 重さ:100匁 長さ:25cm |
素材 | 木蝋 |
製造元 | 有限会社 中村ローソク |